旧作５作目は『帰ってきたヒトラー』 劇場で『帰ってきたムッソリーニ』を観て、秀作だったので、その作品に影響与えたという（というかパロディだけど）、本作をNetflixで鑑賞。 比較するとムッソリーニの方が出来が良いわけなんだけど、それもヒトラーの構…

今回鑑賞したのは『帰ってきたムッソリーニ』 面白くて満足度高いのでオススメです。 日本も外国人労働者が増加していて、特に私の住む愛知県は実習生なども含め多数のワーカーがいる。 実習生は労働力換算するのは本筋ではないけどね。 まだまだ移民への制…

今シーズン10作目の新作映画を鑑賞しました。 『YESTERDAY』 イギリス、サフォーク生まれの青年（インドやパキスタン系？）は音楽での成功を志すものの、大成せず、やっと手に入れたフェスでの出演に気分をあげるものの、身内くらいしか観客がいない状況。 …

今年９作目は『ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD』 レオナルドディカプリオ、ブラッドピットのスーパースターが並び、監督はクエンティンタランティーノが務める3時間弱の作品。 50歳くらいになってから観ると、また違う見方ができるかなぁ、と思う感じで、今…

NetflixでWOWOWドラマ版の『沈まぬ太陽』を鑑賞。 全20話のしっかりボリュームだったが半月程度ですべて観ることができた。 会社の在り方、組合とは、人と仕事、などなど考えたり感じる良い機会になった。 今の組合でストを起こすことは滅多にないだろう。 …

『ピータールー マンチェスターの悲劇』と同日に鑑賞した映画です。 主役のロバート・レッドフォードが、細めのトランプ大統領に見えるから不思議。 仕事の疲れと昼食後に鑑賞したこともあり、途中ウトウトしてしまったのが残念。いつも映画は集中できるタイ…

久々に劇場で鑑賞した映画です。 次に記す『さらば愛しきアウトロー』の次に続けて鑑賞しました。 基礎知識は一切持っていない状況、かつ155分という長編であり少しハードだったが我慢強く鑑賞。 二本続けて鑑賞したことで日頃の仕事や家庭、育児から切り離…

Netflixで鑑賞 当然の話だが、人によって切り口、見方が違うので楽しみ方もそれぞれ。 個人的には（誇張があるにせよ）、こういう世界、縮図としてこういう構造はあるよね、ってウンウンしながら楽しむことができました。 「シンガポールにおける王族みたい…

『七つの会議』同様にJAL便にて鑑賞した映画です。 映画館でゆったりと観たかったなぁ、という作品の一つ。 90歳になり、仕事も家も家庭も無くした男がひょんなことから麻薬（コカイン）の運び屋をやることとなる。 一回のドライブで、多額の報酬を得たこの…

今回は海外旅行（ハワイ）でJALを利用したので行き来の便で映画を見ました。 『七つの会議』 劇場で放映してるのを観たいな、と思っていた作品だがなかなか映画のための時間を確保できず見逃していました。 たまたま飛行機で鑑賞できたのでラッキー 「企業文…

Netflix映画です。 予告編をさらっと見た時に、この手のコンセプトのものは好きなんだなーって思って、やっとこさ鑑賞へ 期待を大きく上回る、って感じではないけど内容も楽しくて好みの映画だった。 うむうむ、いい感じ。 新作だけど劇場ではないので、β扱…

今回観たのは『ブラック・クランズマン』 予告編で見た時に関心を持ったのが鑑賞に至るキッカケ。でも実際に鑑賞できるかどうかは自身の都合の良い時間にどんな映画が上映しているか、ただそれだけである。 僕の場合は、特定の小さめのシアターで映画を鑑賞…

本年度アカデミー賞において作品賞含む３部門受賞した名作 、、、ということは知らずに、今日１４～１５時の間に始まる映画を観よう！ とだけ考えて映画館で巡り合ったのがこの作品です。 笑えたり、ドキドキしたり、ソワソワ心配になったり、社会環境の勉強…

マフィア、ギャング、密売人、詐欺師ものの映画やドラマが好きである。 詐欺師ものは、その主人公がチャーミングに描かれる傾向が強いのでそのキャラクターに惹かれるケースが多い。 マフィアものは、 親しい友人に「ゴッドファーザー」の世界は企業などで勤…

書籍名（読み終えた日） 1.RPA革命の衝撃 大角暢之、佐々木俊尚（20190224） 2.生涯投資家 村上世彰(20190225) 3.組織の毒薬-サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム 日高裕介(21090309） 4.好きなようにしてください 楠木建 5.MEDIA MAKERS 社会が…

Netflix、自宅で鑑賞 仕事から帰り、夕食をとり、子供とお風呂に入った後のゆるりとした夜の時間にヘッドフォンを使って自分の時間を楽しんだ。 前評判も知らず、俳優も知らず。 お気に入りの一作となり、ネットで調べて主演がキーラナイトレイと知る。 声と…

2019年は劇場で24本の映画を観る一年にしたい。 私は映画好きと公称できるほど映画を観たことはなかった。 映画好きな友人がおり、彼が勧める映画を観るか、妻の映画鑑賞に付き合うくらいだ。 でも、Netflixには加入しているし、AmazonPrimeにも加入している…

2019年、2本目の映画は『家へ帰ろう』 ユダヤ人の男が生まれ故郷であるポーランドへ帰る、大切な友人に会うために。 この男はナチスドイツのホロコーストに遭い肉親を亡くす。 自身はボロボロになりながら脱出し生還、その後アルゼンチンに渡り家族をもうけ…

2019年最初の映画は『喜望峰の風に乗せて』 単独無寄港という冒険にチャレンジすることを決めたのが退役軍人で町会議員なども歴任し、現在は企業経営者である男。 事業はあまり芳しくない。 そのような中、自社ブランドの構築、自身・家族の名誉、賞金の獲得…