久しぶりに更新することになった。 1年間映画を見なかったのか、観たのだけれども更新をするのを忘れていたのかもわからない。 おそらく殆ど観ていないのだとおもう。 Netflixで本作を観ようと思ったのは、美しい景色に触れられるのでは、ということと、その…
Netflixで鑑賞したのは、『ザ・ホワイトタイガー』 インド映画かと思いきや、アメリカ映画。 なのでボリウッド感っていうのか、ダンス&ソングで構成されるミュージカル部分はなかった。 内容は面白くインドの一旦が見えつつ、違う映画を楽しむための素地が…
今年の二作目は『日本独立』 浅野忠信が白洲次郎を演じる。 一つの解釈なのか事実なのかわからないが、終戦後の日本を学ぶことができ為になった。 ついでに政界ファミリーでも勉強しておこうかな。
2021年の第一作目はキングオブシーブスでした。 序盤で眠気に誘われ、全体的に楽しめず。 最高のスタートとはならなかった。
今年最後になるかもしれない劇場鑑賞作は、『ソングトゥソング』。 劇場でのCMを観て面白そうだな、それにライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマンという顔触れを見ても関心高まった。 ライアン・ゴズリングと言えば、『ラ・ラ・ランド』で記憶に刻まれ…
今年の劇場鑑賞11作目。 ドイツの作品を見る機会は多くないので、街の表現とかが印象に残った。 原作の『365日のシンプルライフ』がAmazonPrimeで配信されているらしいので年末に時間を作れたら観てみようと思う。
自宅で鑑賞。 妻が勧めていて、一緒に観たのだが楽しめたし良い映画だった。
見ごたえのある作品だった。 言語による支配の観点を改めて認識できたのも収穫。 もっと学びたい気持ちになったし、辞書を眺めて編纂を想うのも良いかと思った。 三浦しをんの『舟を編む』を読もうかしら。辞書編纂つながりで
完全に自身の知識・教養が足りなくて、作品を受け取れなかったパターン。悔しい。
10/10劇場で鑑賞 知らないこと、想像できないことの罪のようなものを感じる作品だった。 選択肢があることは幸せなのだが、選択肢が見える故の苦しさみたいなものも感じた。 悪意がないようで、ある人にとっての常識が他人を苦しめることがある、と。 良き映…
2020/8/13読了
お馴染みの金融腐蝕列島シリーズです。 ついに主人公の「竹中」も副頭取に。 副頭取としての仕事を見たかったところですが、ここまでのポストになると「責任をとる」ことが仕事というのでしょうか。 そのように感じました。 「金融腐蝕列島シリーズ」は全体…
2020.8.9読了 「てん」という音にかけて章分けされて展開されるビジネス小説です。 動物の貂に顔が似ていることで「小柴」は貂と呼ばれる。
金融腐蝕列島シリーズ、やっぱり面白いし、少し仕事の参考になるので両得感がある。
高杉亮
Kindleにて、2020年5月5日に読了。 読み始めてからは時間がかかったが、もう一度読んでみようかな(本書ではなくともデザイン思考を学ぼうかな)と思わせてくれた本でした。
本年の旧作鑑賞の一作目は『マイ・インターン』 ネットフリックスを利用しての鑑賞です。 wwws.warnerbros.co.jp ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイが主演のこの作品には、どう仕事に関わっていくのか、ということを再考できる良さがある。 ロバート・…
今シーズン6作目は『盗まれたカラヴァッジョ』 イタリア映画に触れることは少ないので嬉しい思いをして鑑賞をしました。 何が驚きかって、ラウラ・モランテの若さ、綺麗さ。 ミカエラ・ラマツォッティと親子の設定なのに初見では友人にしか見えない。 ジョジ…
本年5作目は『ジョジョ・ラビット』 時代は第2次大戦中 10歳のジョジョの頭にはヒトラーがいて、ジョジョはナチス思想に染まっている(ような言動をする。)。 一方、美人の母親は文化や芸術、酒や踊りを愛する半ナチス。 明るく聡明な振る舞いの裏で、屋根…
本年の4作目は『冬時間のパリ』
本年の3作目は『パラサイト 半地下の家族』
本年2作目は『ジョージア、ワインが生まれたところ』 ワインを知ろうとするものは「ジョージア」に行くつくらしい。 それは、ワインのルーツがギリシャではなく、「ジョージア」であったと今は考えられているから。 「クヴェヴリ」という大きな甕を使って生…
2020年の劇場鑑賞目標は20本としました。 これは昨年の目標が24本だったのに対し実績は11本と伸び悩んだためです。 そして今年の一作目は『ワイン・コーリング』 酸化防止剤としての亜硫酸塩を添加しない「自然派ワイン」の生産者に迫ったこの作品からは、「…
旧作5作目は『帰ってきたヒトラー』 劇場で『帰ってきたムッソリーニ』を観て、秀作だったので、その作品に影響与えたという(というかパロディだけど)、本作をNetflixで鑑賞。 比較するとムッソリーニの方が出来が良いわけなんだけど、それもヒトラーの構…
今回鑑賞したのは『帰ってきたムッソリーニ』 面白くて満足度高いのでオススメです。 日本も外国人労働者が増加していて、特に私の住む愛知県は実習生なども含め多数のワーカーがいる。 実習生は労働力換算するのは本筋ではないけどね。 まだまだ移民への制…
今シーズン10作目の新作映画を鑑賞しました。 『YESTERDAY』 イギリス、サフォーク生まれの青年(インドやパキスタン系?)は音楽での成功を志すものの、大成せず、やっと手に入れたフェスでの出演に気分をあげるものの、身内くらいしか観客がいない状況。 …
今年9作目は『ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD』 レオナルドディカプリオ、ブラッドピットのスーパースターが並び、監督はクエンティンタランティーノが務める3時間弱の作品。 50歳くらいになってから観ると、また違う見方ができるかなぁ、と思う感じで、今…
NetflixでWOWOWドラマ版の『沈まぬ太陽』を鑑賞。 全20話のしっかりボリュームだったが半月程度ですべて観ることができた。 会社の在り方、組合とは、人と仕事、などなど考えたり感じる良い機会になった。 今の組合でストを起こすことは滅多にないだろう。 …