2020-01-01から1年間の記事一覧

『ソングトゥソング』12/20

今年最後になるかもしれない劇場鑑賞作は、『ソングトゥソング』。 劇場でのCMを観て面白そうだな、それにライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマンという顔触れを見ても関心高まった。 ライアン・ゴズリングと言えば、『ラ・ラ・ランド』で記憶に刻まれ…

『100日間のシンプルライフ』11/20

今年の劇場鑑賞11作目。 ドイツの作品を見る機会は多くないので、街の表現とかが印象に残った。 原作の『365日のシンプルライフ』がAmazonPrimeで配信されているらしいので年末に時間を作れたら観てみようと思う。

『ベイマックス』2/10α

自宅で鑑賞。 妻が勧めていて、一緒に観たのだが楽しめたし良い映画だった。

『博士と狂人』10/20

見ごたえのある作品だった。 言語による支配の観点を改めて認識できたのも収穫。 もっと学びたい気持ちになったし、辞書を眺めて編纂を想うのも良いかと思った。 三浦しをんの『舟を編む』を読もうかしら。辞書編纂つながりで

『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』9/20

完全に自身の知識・教養が足りなくて、作品を受け取れなかったパターン。悔しい。

『82年生まれ、キム・ジヨン』8/20

10/10劇場で鑑賞 知らないこと、想像できないことの罪のようなものを感じる作品だった。 選択肢があることは幸せなのだが、選択肢が見える故の苦しさみたいなものも感じた。 悪意がないようで、ある人にとっての常識が他人を苦しめることがある、と。 良き映…

『オフィシャルシークレット』7/20

『いま東京と東京論を問い直す』

『芸処 名古屋』

2020/8/13読了

『消失 金融腐蝕列島・完結編』(高杉良)

お馴染みの金融腐蝕列島シリーズです。 ついに主人公の「竹中」も副頭取に。 副頭取としての仕事を見たかったところですが、ここまでのポストになると「責任をとる」ことが仕事というのでしょうか。 そのように感じました。 「金融腐蝕列島シリーズ」は全体…

『TEN』(楡周平)

2020.8.9読了 「てん」という音にかけて章分けされて展開されるビジネス小説です。 動物の貂に顔が似ていることで「小柴」は貂と呼ばれる。

『混沌 新・金融腐蝕列島』(高杉良)

金融腐蝕列島シリーズ、やっぱり面白いし、少し仕事の参考になるので両得感がある。

再生(上・下)続・金融腐蝕列島

高杉亮

HELLO,DESIGN 日本人とデザイン

Kindleにて、2020年5月5日に読了。 読み始めてからは時間がかかったが、もう一度読んでみようかな(本書ではなくともデザイン思考を学ぼうかな)と思わせてくれた本でした。

マイ・インターン 1/10α

本年の旧作鑑賞の一作目は『マイ・インターン』 ネットフリックスを利用しての鑑賞です。 wwws.warnerbros.co.jp ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイが主演のこの作品には、どう仕事に関わっていくのか、ということを再考できる良さがある。 ロバート・…

『盗まれたカラヴァッジョ』6/20

今シーズン6作目は『盗まれたカラヴァッジョ』 イタリア映画に触れることは少ないので嬉しい思いをして鑑賞をしました。 何が驚きかって、ラウラ・モランテの若さ、綺麗さ。 ミカエラ・ラマツォッティと親子の設定なのに初見では友人にしか見えない。 ジョジ…

『ジョジョ・ラビット』5/20

本年5作目は『ジョジョ・ラビット』 時代は第2次大戦中 10歳のジョジョの頭にはヒトラーがいて、ジョジョはナチス思想に染まっている(ような言動をする。)。 一方、美人の母親は文化や芸術、酒や踊りを愛する半ナチス。 明るく聡明な振る舞いの裏で、屋根…

『冬時間のパリ』4/20

本年の4作目は『冬時間のパリ』

『パラサイト 半地下の家族』3/20

本年の3作目は『パラサイト 半地下の家族』

『ジョージア、ワインが生まれたところ』2/20

本年2作目は『ジョージア、ワインが生まれたところ』 ワインを知ろうとするものは「ジョージア」に行くつくらしい。 それは、ワインのルーツがギリシャではなく、「ジョージア」であったと今は考えられているから。 「クヴェヴリ」という大きな甕を使って生…

『ワイン・コーリング』1/20

2020年の劇場鑑賞目標は20本としました。 これは昨年の目標が24本だったのに対し実績は11本と伸び悩んだためです。 そして今年の一作目は『ワイン・コーリング』 酸化防止剤としての亜硫酸塩を添加しない「自然派ワイン」の生産者に迫ったこの作品からは、「…