見ごたえのある作品だった。 言語による支配の観点を改めて認識できたのも収穫。 もっと学びたい気持ちになったし、辞書を眺めて編纂を想うのも良いかと思った。 三浦しをんの『舟を編む』を読もうかしら。辞書編纂つながりで
完全に自身の知識・教養が足りなくて、作品を受け取れなかったパターン。悔しい。
10/10劇場で鑑賞 知らないこと、想像できないことの罪のようなものを感じる作品だった。 選択肢があることは幸せなのだが、選択肢が見える故の苦しさみたいなものも感じた。 悪意がないようで、ある人にとっての常識が他人を苦しめることがある、と。 良き映…
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