『YESTERDAY』10/24

今シーズン10作目の新作映画を鑑賞しました。

 

『YESTERDAY』

 

イギリス、サフォーク生まれの青年(インドやパキスタン系?)は音楽での成功を志すものの、大成せず、やっと手に入れたフェスでの出演に気分をあげるものの、身内くらいしか観客がいない状況。

 

ヤケになったその夜、世界的な停電が起こり、主人公はそのタイミングで交通事故に遭う。

 

前歯二本を無くした世界には、ビートルズもオアシスも存在しなかったことになっていた。

 

 

困惑する主人公だが、これまで彼をずっと支えてきた幼なじみの支援もあり、レコーディングのチャンスを掴み、またそれを自身が働くショッピングセンターで配り、評判を呼ぶ。

 

なぜなら、その音楽は世界を一世風靡したビートルズの音楽だから。。

 

 

これ以上の説明は不要ですね。

 

 

 

作品のストーリー自体はそれほど好きではないけど、音が良くて凄く楽しめた。

ビートルズは一時期よく聴いていたから、どの曲もわかるし、リズムとったり口ずさむこともできる。

 

大ヒットした『ボヘミアンラプソディ』ほどライブのシーンが感動的ってわけではないけど、映画娯楽として十分に楽しめる一作でした。

 

ちなみに、これを機会にエド・シーラン聴き始めました(笑)

 

 


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