『ソングトゥソング』12/20
今年最後になるかもしれない劇場鑑賞作は、『ソングトゥソング』。
劇場でのCMを観て面白そうだな、それにライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマンという顔触れを見ても関心高まった。
ライアン・ゴズリングと言えば、『ラ・ラ・ランド』で記憶に刻まれた俳優で、本作でも好きな雰囲気の役柄だった。
主演女優はルーニー・マーラで、本作で初めて認知した。
なんか独特の雰囲気で儚い何かを表現していて、好感が持てた。
調べるとケイト・マーラの妹とのこと。
ケイトは『ハウス・オブ・カード』でよく認知していて、身長の低さが印象に残るけど、新聞記者として際どい線をいく演技が良かった。
ケイトには若い印象を受けていたけど、いまはもう37才と言うから驚き。まぁ、ハウス・オブ・カードは2013年からなので、当時は30才だから当然の話なんだけど。
ソングトゥソング自体は期待した作品とは違ったけど、登場人物から観たアングルで撮られる感じが、それはそれで良くて、リアルで生々しい人格を感じされるのが良かった。
ネタバレしないので、是非皆さんも劇場にお運びあれ