『ジョジョ・ラビット』5/20

本年5作目は『ジョジョ・ラビット』

 

時代は第2次大戦中

10歳のジョジョの頭にはヒトラーがいて、ジョジョナチス思想に染まっている(ような言動をする。)。

 

一方、美人の母親は文化や芸術、酒や踊りを愛する半ナチス

明るく聡明な振る舞いの裏で、屋根裏ではユダヤ人の女の子をかくまっている。

 

このユダヤ人の女の子とジョジョとのやり取りがこの映画のメイン。

 

勝手に描いていた映画のイメージとは違ったけど、また一つ時代とその中で生きる人たちの一コマを覗けた、学べた気がした。