『82年生まれ、キム・ジヨン』8/20

10/10劇場で鑑賞

 

 

知らないこと、想像できないことの罪のようなものを感じる作品だった。

 

選択肢があることは幸せなのだが、選択肢が見える故の苦しさみたいなものも感じた。

 

悪意がないようで、ある人にとっての常識が他人を苦しめることがある、と。

 

 

良き映画だった。